【キッチン編】飾り棚のディスプレイ術!家事が楽しくなるおしゃれな空間づくり

飾り棚は、キッチンのインテリアをセンスよくコーディネートするのに役立ちます。

しかし、飾り棚のディスプレイを魅力的に見せるには、ちょっとしたコツが必要です。

せっかく自宅のキッチンにすてきな飾り棚を設置しても、ディスプレイの仕方によっては、期待したほどの効果が得られないこともあります。

居心地のよいカフェや憧れのショップのように、おしゃれな空間をつくるには、どのようなディスプレイをすればよいのでしょうか。

今回の記事では、キッチンでの家事が楽しくなる、飾り棚のディスプレイ術をお伝えします。

飾り棚のディスプレイがキッチンで過ごす時間を楽しくする!

飾り棚のディスプレイや収納を美しく整えれば、キッチンで過ごす時間が楽しくなります。

飾り棚は、インテリアを自分好みに演出するのに効果的なアイテムです。

好きなデザインやお気に入りのものを目に入りやすい場所にディスプレイすれば、キッチンは自然と心が弾む空間へと変わります。

自分にとって居心地のいいキッチンになると、調理や片付けなどの家事のモチベーションも上がります。

また、飾り棚のディスプレイ次第では、家事作業そのものの効率アップが図れるのもメリットです。

作業の動線を考慮したうえで、必要なものを適切な位置に配置すると、余計な手間が省けてスムーズに働けます。

飾り棚を上手にディスプレイすることで、気分よく過ごせるキッチンへと変えられるのです。

キッチンの飾り棚でありがちなディスプレイの失敗

おしゃれ感を期待してキッチンに飾り棚を設置したのに、ディスプレイが原因で、空間づくりに失敗することもあります。

以下は、キッチンの飾り棚のディスプレイでありがちな失敗例です。

  • アイテムの配置がきれいに見えない
  • 生活感にあふれた印象を受ける
  • 目的の収納物がすぐに取り出せない
  • キッチンのインテリアから浮いている

好みのスタイルを真似てみても、漠然とした感覚で飾り棚のディスプレイを成功させるのは、なかなか難しいものです。

お気に入りばかりを集めたはずなのにおしゃれに見えなかったり、どこか違和感があったりといった結果になるのは珍しくありません。

飾り棚を利用してキッチンを洗練された空間にするためには、まずディスプレイのポイントを明確に押さえておくことが実現への早道です。

キッチンの飾り棚をおしゃれに見せるディスプレイアイテムの例

キッチンに飾り棚を導入したいという意思はあっても、まだディスプレイのテーマやアイデアが定まっていないという方もいるのではないでしょうか。

ディスプレイの計画を立てる第一歩として、考えておきたいのが飾り棚に置くアイテムです。

以下の表では、キッチンの飾り棚のおしゃれなディスプレイに活かせるアイテムの例を挙げています。

ディスプレイアイテム 詳細
食器 ・好みのブランドやデザインで、個性あるディスプレイにできる
・同じシリーズで並べると、統一感が出せる
調理器具・家電 ・デザイン性に優れた製品を選べば、置くだけでインテリアに活かせる
・食器と組み合わせて、カフェ風・ショップ風に演出できる
調味料 ・買ったままではなく、別の容器に詰め替えるのがおすすめ
・見た目に美しい容器を調理中に手に取れば、家事の気分も上がる
食品・飲料 ・ガラス容器に入ったパスタや鮮やかな色合いのジャム、ワインなど
・輸入された海外の食品や飲料にはおしゃれなパッケージも多い
ライト ・ライトの明かりで、カフェやバーのような雰囲気感が増す
・ディスプレイに立体感が出て、アイテムの存在感が際立つ
レシピ本 ・表紙に美しい写真があれば、ディスプレイのアクセントになる
・よく使うレシピ本を置いておけば、手間なく参照できて便利
観葉植物・ハーブ ・生命力のある観葉植物に、癒やしや活力をもらえる
・調理やお茶用のハーブを常備して使えば、香りもフレッシュ

自宅のディスプレイの方向性を決めるのに、一つの参考にしてください。

飾り棚でキッチンの印象が変わる!ディスプレイで押さえておきたいポイント

キッチンの飾り棚に置くアイテムを検討するのと同時に、ディスプレイを進めるうえでのポイントもしっかり押さえておきましょう。

ディスプレイの基本的なポイントは、次の5点です。

  • ディスプレイアイテムの配置は余白を意識する
  • アイテムの高さの違いによって三角形をつくる
  • ディスプレイの色は3つ程度でまとめる
  • キッチンインテリアとテイストを合わせる
  • 季節やイベントでディスプレイを変える

それぞれのポイントについて、以下から詳しく解説します。

ディスプレイアイテムの配置は余白を意識する

キッチンの飾り棚にディスプレイアイテムを置く際は、アイテム間の余白を意識して位置を決めましょう。

つまり、飾り棚のスペースに対し、アイテムを詰め込みすぎないということです。

ある程度ゆとりを持ったディスプレイの方が、各アイテムの魅力が際立ち、見た目にも落ち着いた印象を与えます。

食器や調理器具など、一つひとつはすてきなものでも、さまざまなアイテムをすき間なく並べると、ごちゃついたディスプレイに見えてしまいます。

また、アイテムの数を絞り、間隔が設けられていると、調理などの作業中に目的のものを取り出しやすいのもメリットです。

アイテムの高さの違いによって三角形をつくる

キッチンの飾り棚に載せるディスプレイアイテムは、正面から見て三角形になるようにレイアウトしましょう。

飾り棚のディスプレイでは、アイテムの高さの違いで美しい構図を描くようにすると、バランスよく見えます。

両端が低く、中央付近が高くなる三角形は、ディスプレイに不慣れな方でもつくりやすい形です。

たとえば、背の高いドレッシングボトルのストックを小さな調味料やミニグリーンで挟んだり、同じ食器でも高さのあるグラスなどを真ん中あたりに置いたりなど、配置を工夫します。

ちょっとしたテクニックとして、頂点の位置を右か左に少しずらし不等辺三角形にすると、洗練された印象になり、おすすめです。

ディスプレイの色は3つ程度でまとめる

キッチンの飾り棚をすっきりと見せるには、ディスプレイで使う色を3つ程度でまとめましょう。

調理器具や好みの小物など、別々の種類のアイテムを並べる場合でも、あらかじめ決めた3色にしたがって取捨選択すると、統一感が出ます。

3色を選ぶときは、キッチン全体のインテリアや家具に含まれる色を参考にするのがおすすめです。

類似色をベースにしたり、アクセントカラーを決めたりすると、キッチンの空間になじみやすくなります。

カラフルなアイテムを取り入れたい場合も一部にし、決めた色のフレームやトレイ、バスケットなどと併用すると、違和感なくディスプレイできます。

キッチンインテリアとテイストを合わせる

キッチンの飾り棚をおしゃれにディスプレイするには、インテリアのテイストと合わせることも大切なポイントです。

自宅のキッチンインテリアのテイストを頭に置いて、ディスプレイアイテムをピックアップしましょう。

たとえば、ガラス製のスパイスボトルを新しく揃えるにしても、北欧風のインテリアなら優しい印象の木製のフタ、モダンなインテリアなら硬質な金属製のフタといった選び方をします。

食器や調理器具などのアイテムをディスプレイする場合も同様です。

キッチン全体の空間と美しく調和してこそ、ディスプレイが魅力的に輝きます。

季節やイベントでディスプレイを変える

キッチンの飾り棚は、季節やイベントごとに内容を変化させていくのも、目を引き付けるディスプレイのポイントです。

実用的な調理器具や食器などとは別に、季節感のあるアイテムをディスプレイすると、なんでもない生活に彩りを加えられます。

たとえば、定期的に入れ替えやすいのは、季節の花です。

また、節句や七夕、クリスマスなど、イベント仕様の小物をディスプレイすると、季節の流れや風情を感じさせてくれます。

季節に応じたディスプレイは、家族やゲストとの会話のきっかけになるのもメリットです。

ディスプレイが魅力的に映える!キッチンにおすすめの飾り棚5点

キッチンでのディスプレイを魅力的に見せるには、飾り棚選びも大切です。

ここからは、キッチンにおすすめの飾り棚として、以下の5点を詳しく紹介します。

  • ウォールシェルフ タナプラス150ホワイト
  • ウォールシェルフゼロ40クルミ
  • ウォールシェルフ&一輪挿し 【I shelf アイシェルフ ゼロ クリモデル】
  • コーナーシェルフ カドロングゼロ ウォールナット 左 モデル
  • フック付きウォールシェルフ Light ゼロ ウォールナット

それぞれの特徴を見ながら、自宅のキッチンに似合う飾り棚をチェックしてみてください。

ウォールシェルフ タナプラス150ホワイト

タナプラス150ホワイトは、キッチンのディスプレイの方向性が決まっていない場合にも、取り入れやすい飾り棚です。

素材に国産シナ材を用いた明るい色合いで、陶器の食器やガラス製の調味料入れなどもよく映えます。

また、棚の上に引いてある溝も、ディスプレイの幅を広げるポイントです。

思い出の写真や子どものちょっとした作品も、手軽にディスプレイの仲間に加えられます。

耐荷重が約10kgあり、重く壊れやすいものが多いキッチンアイテムもしっかりと支えてくれます。

ウォールシェルフ タナプラス150ホワイト

ウォールシェルフゼロ40クルミ

ゼロ40クルミは、少し寂しさを感じるキッチンの壁にも、おしゃれ感をプラスできる飾り棚です。

壁から浮かび上がって見える棚受けは、設置用のピンを隠す突起がデザインのアクセントになっています。

幅は約41cm、奥行きは約10cmと、調味料や小物などをディスプレイするのに適したサイズです。

素材はナチュラルなブラウンのクルミ材で、ミニグリーンやハイドロカルチャーのハーブ類を置いても、よく似合います。

ウォールシェルフゼロ40クルミ

ウォールシェルフ&一輪挿し 【I shelf アイシェルフ ゼロ クリモデル】

キッチンの壁に広いスペースが取れないのなら、アイシェルフのようなコンパクトな飾り棚が適しています。

アイシェルフは、左右非対称の丸みのある形がキュートな印象を与える飾り棚です。

棚の右端には、試験管が差し込めるような細工がしてあり、小さな草花やハーブなどをかわいらしくディスプレイできます。

サイズは小さくても、キッチンのインテリアコーディネートに、趣ある風情や季節感を手軽に添えられる飾り棚です。

ウォールシェルフ&一輪挿し 【I shelf アイシェルフ ゼロ クリモデル】

コーナーシェルフ カドロングゼロ ウォールナット 右 モデル

カドロングゼロは、飾り棚の設置スペースがキッチンの角にあたる場合に利用しやすいコーナーシェルフです。

棚の前面がゆるやかにカーブしており、やわらかさとシャープな印象を併せ持つデザインになっています。

奥行きは右端で最大約20cmあり、アイテムを前後にずらして置くことも可能です。

奥行きの違いをうまく活かすと、変化のある楽しいディスプレイができます。

素材は北米産のウォールナットで、深みのあるカラーに上質感があるのも魅力です。

コーナーシェルフ カドロングゼロ ウォールナット 右 モデル

フック付きウォールシェルフ Light ゼロ ウォールナット

キッチンで調理器具を含めたディスプレイを考えている方におすすめなのは、フックが付属した飾り棚のLightゼロです。

4本のフックにキッチンバサミやピーラーなどの調理器具を吊り下げたり、上部の棚に保存食品や調味料を並べたりと、自在な使い方ができます。

Lightゼロは、あえて種類の異なる木材を組み合わせて使っているのも特徴です。

素材のカラーや風合いの違いが、キッチンでのスタイリッシュなディスプレイと空間づくりに効果を発揮します。

フック付きウォールシェルフ Light ゼロ ウォールナット

キッチンの飾り棚のディスプレイで知っておきたい注意点

キッチンの飾り棚をディスプレイするにあたっては、知っておきたい注意点もあります。

気を付けたいのは、以下の3点です。

  • ディスプレイの前に飾り棚の耐荷重を把握する
  • ディスプレイに合わせて地震への対策を取っておく
  • 飾り棚やディスプレイアイテムを定期的に手入れする

ここからは、各注意点を詳しく見ていきましょう。

ディスプレイの前に飾り棚の耐荷重を把握しておく

キッチンの飾り棚へディスプレイを開始する前に、飾り棚の耐荷重を把握しておくことが大切です。

飾り棚には、素材や構造、設置方法などの異なる、さまざまなタイプがあります。

見た目の印象と実際の耐荷重が違っていても、不思議ではありません。

もし、耐荷重を超えてディスプレイアイテムを並べると、飾り棚や壁に負担をかけ、落下や破損の危険性も生じてしまいます。

特に、キッチンでは、陶器やガラス製品など、壊れやすいものを置くことがあるので、必ず耐荷重内でディスプレイをしましょう。

ディスプレイに合わせて地震への対策を取っておく

壊れものの多いキッチンのディスプレイでは、地震への対策を取っておくことも、忘れたくない注意点です。

特に、オープンになっている飾り棚では、ひとたび地震が起きると、ディスプレイアイテムが落下しやすく、破損につながってしまいます。

手軽な対策としては、飾り棚の上に滑り止めシートを敷いておく方法があります。

さらに地震に備えるなら、割れ物は奥側に寄せすぎず、落下しにくい位置に置きましょう。

重い物は上に置かず、安定しやすい置き方を意識すると安心です。

日常的に出し入れしない家電やフラワーベースなどは、個別に耐震ジェルや粘着マットを取り付けておくのも、よい方法です。

飾り棚やディスプレイアイテムを定期的に手入れする

キッチンに設置した飾り棚やディスプレイアイテムは、定期的な手入れをすることを心がけましょう。

飾り棚やディスプレイアイテムは、キッチンの空間にさらされた状態です。

つまり、キッチンを舞うホコリや調理で気化した油が、常に付着しやすい環境にあります。

手入れを怠ってしまうと、衛生的にも見た目にもよくありません。

手入れ用の布やクリーナーなどを、飾り棚からなるべく近い位置に備えておくことをおすすめします。

飾り棚のディスプレイは工夫次第!自分の手ですてきなキッチンに変身させよう

今回の記事では、キッチンの飾り棚でぜひ取り入れたいディスプレイ術を紹介しました。

アイテム数や配置、使う色など、どれもちょっとしたポイントですが、紹介した5点を意識するだけで、スタイリッシュなディスプレイを実現しやすくなります。

キッチンに飾り棚を設置したらディスプレイも工夫して、ずっと過ごしていたくなるような、すてきな空間へと変身させましょう。

株式会社イオリスペースでは、無垢材を素材にしたナチュラルでおしゃれな飾り棚を製造しています。

ハンドメイド仕上げならではの温かみと上質感があるのが特徴です。

皆様のキッチンを魅力的にコーディネートする一助となれば幸いです。

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飾り棚

Posted by iori