DETAIL
コンソールテーブル 「MIKAZUKI」ホワイトモデル
コンソールテーブルは「飾る」ための家具
コンソールは床置きタイプが多い(ほとんど)ですが
その壁掛けタイプが コンソールテーブル 「MIKAZUKI」モデルです
「MIKAZUKI」モデルの特徴は
天板と脚!
先端に向けて徐々に細く薄くなり
ハンドメイドならではのフォルムを大切にしました
サイズは奥行きわずか17cm 幅は75cm
スリム感いっぱいで圧迫感のない緩やかな曲線
繊細でスタイリッシュなデザイン
壁をフォーカルポイント(目をひく場所)に変えます。
取り付けは
附属のプレートをピンで固定
背面の金具にプレートのビスに引っ掛けて設置、
壁にぴったりついて、まるで「浮いている」かのよう!
脚がないため非常に軽快さを感じさせます
しかも 耐荷重10kg!
取り付けはピンを刺すだけ
取り外しはビスから外すだけ とっても簡単です
「額」や「書」「タピストリー」
などと組み合わせると、飾るものをより一層引き立てます
素材のシナは主に北海道から東北が産地の100%国産材!
シナはあまり馴染みがないように思いますが
シナベニヤという建築内装材として数多く用いられています
軽快で明るい色合いは現代建築に引っ張りだこ
洋から和まで幅広いインテリアによく調和します♪
和モダンな空間とか
マンションや現代の住まいに多用される白い壁などに
非常にいいインテリアアクセントになります
玄関、リビングなど スリムサイズなので壁があれば
あなたのお気に入りを飾る場所が生まれます
「フォーカルポイント」・・・インテリアにつくりませんか?
■オイルフィニッシュ仕上げ
IORI手作り家具はチ−クオイルを何度も塗り重ねるオイルフィニッシュという方法で仕上げます。
最も自然な風合いが残り木材を保護する優れた塗装方法で、北欧家具などでよく用いられてい
ます。 時間が経つにしたがってオイルが木になじみ、経年変化とともに色が変わり独特の深い
ツヤが出てきます。
一般的な家具のほとんどには、ウレタン塗装で仕上げられますが、プラスチックのようになってしまうため
IORI手作り家具では使いません。耐水性が必要な場合、プレポリマ−塗装で仕上げます。
■プレポリマ−仕上げ
プレポリマ−は文化財の補修と永久保存を目的に1973年に開発された塗料で、木の組織に浸
透し木の水分と重合反応して硬化することで木を固めます。食器にも使える安全性と木の自然な
風合いをそこなわない仕上がりになります
【 コンソールテーブル ひとこと 】
コンソールテーブルとは、もとは前脚だけで背部を壁につけて置く、
装飾的な脚でできたテーブルのことを言い17紀末に登場、
花瓶や胸像などの飾り台として多く使われ、
後には、4本脚でも背を壁につけて置かれる飾り用のテーブルも
コンソールテーブルと呼ばれるようになったそうです
コンソールの上部に大きな鏡を取り付けることが多々あります
それらがよりコンソールの上に飾る花やオブジェなどの魅力を引き立て、
インテリア空間を広く美しく演出します
言い換えれば「飾る」ための家具が
コンソールテーブルと言えますね♪
□色合いについて
パソコンでの閲覧という特性上、商品の画像が画面によって実際の色目と多少異なる場合があります
ネット上での表現には限界があり、やむ負えないこととご理解ください
コンソール&飾り棚【イオリスペース】